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美しすぎる水中ドレス!撮影方法・ドレスの選び方・費用についてまとめ

水中ドレス

一生に一度のウェディングフォト、せっかくでしたら思い出に残るような写真にしませんか?今回紹介するのは、水中で撮影する水中ウェディングフォトです!海外で人気の撮影方法ですが、今や国内でも人気上昇中の撮影方法。撮影で使用する水中ドレスの選び方・撮影方法・相場など、水中ウェディングフォトのすべてをまとめました!どんなウェディングフォトを撮影してみようかお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ウェディングフォトを水中で撮影してみない?

水中ドレス撮影

水中ウェディングは、オリジナリティあふれた、記念に残る写真となります。

シチュエーションやロケーションは自分たちで設定できるものが多いため、こだわりぬいた一枚を撮影できますよ。

撮影方法を検討中の方は、水中での撮影も候補に入れてみてはいかがでしょうか?

水中ドレスの魅力

魅力は何といっても、幻想的で美しい写真が撮影できることではないでしょうか。一生モノの写真となるため、年賀状などに使用するのもいいですね!

【魅力】

水中にゆらめく、純白のドレスやベールは幻想そのもの。

おとぎの国のお姫様や、ディズニーキャラクターになったような気分が味わえると人気です!

こんな方におすすめ!

水中ウェディングの需要は年々高まってきています。

それでは、どんな方に人気なのでしょうか。

【こんな方におすすめ!】

  • 海&自然が好き!
  • 定番ではない写真が撮りたい
  • フォトウェディングを一生の記念にしたい
  • 新婚旅行で海に行く予定

ダイビングで出会ったカップルにも人気のようです!

通常のウェディングドレスを着てもいいの?

通常のドレス

水中ウェディングを撮影する場合のドレスは、水中用のドレス「水中ドレス」にしましょう。

水中ドレスをレンタルする場合は、素材などにも気をつかうと、躍動感のある素敵な写真を撮ることにもつながりますよ。

水中ドレスの選び方

  • 水中ドレスをレンタルする

通常のドレスレンタルの場合、水につけたり汚したりするのは厳禁です。レンタルする場合は、水中用のドレス「水中ドレス」を予約しましょう。

  • 水中ドレスを購入する

レンタルをする際に汚れが気になる方は、思い切って購入してもいいかもしれません。天候やロケ地を気にせずに、動きのある写真を撮ることができますよ。

  • 通常のドレスを購入する

ドレスをダメにしてしまう覚悟で、ご自身で購入した水中用ではないドレスを、水中ドレスとして使用する方もいます。

人気の素材・デザイン

素材とデザイン

水中でドレスを着用するということは、布で重くなって自由に体が動かせなくなるということです。しかし、水中ドレスはそんな心配はありません!

【水中ドレスの素材】

水を吸収しにくい素材のものが多く、通常のウェディングドレスのように身動きがとれないほど重くなることはありません。

また、レース素材は水中の岩や生き物に引っかからないようにリボンのような作りになってるなど、工夫が施されているドレスが多いです。

https://www.instagram.com/p/Bxm0GeOHSj3/?utm_source=ig_web_copy_link

【おすすめの水中ドレス】

購入を考えているなら「ALLIES(アリーズ)」の水中ドレスがおすすめ。

水中ウェディング向けに製作されたドレスのため、長時間水に浸かっていても体に負担がかかりません。

素材は、水着と同じ特殊なウェット素材。動きやすさももちろんですが、美しい見た目で水中ウェディングフォトを撮影する方に人気です。

小物やヘアセットはどうする?

小物とヘアセット

着用したいドレスが決まったら、ドレスに合わせて小物をそろえましょう。

ドレスを試着した自身の写真と、ロケ地の写真を合わせて見て考えると、全体のイメージを把握しつつ選べますよ。

水中ドレスに似合う小物

こだわりや好みにもよりますが、水中でのウェディングフォトで必要な小物は以下となります。

【水中ドレスの小物】

  • ベール
  • パニエ
  • アクセサリー
  • ブライダルインナー

通常のウェディングフォトで必要なグローブやシューズは、水中では着用率が低め。

通常ではあまり着用する方が少ないブライダルインナーは、ドレスがめくれて足元が見えてしまうことも考えて着用した方が安心です。

撮影用としてブーケを持参する方も多いですよ。

【アクセサリーは?】

着用しなくても十分綺麗な写真が撮れます。

用意できる方は【ネックレス・イヤリング・ヘアアクセサリー】の3点を着用すると、より豪華に魅せてくれますよ。

メイク・ヘアセット

足元が浸かっている状態ではなく、完全に水中での撮影でも、メイクやヘアセットは通常のフォトウェディング同様必要となります。また、日焼け止めはしっかり全身にぬるようにしましょう。

水中フォトウェディングプランでは、メイクやヘアセットも組み込まれている場合が多く、担当してくれるのはプロの方が多いです。自身でメイクする場合は、水落ちしないウォータープルーフメイクにするといいでしょう。

費用を抑えるポイント

費用

水中ウェディングフォトの撮影は、手が届かないほどの値段ではありません。ですが、撮影前にしっかり費用について下調べすることが大切です。

実施店やプランは多くあるため、自身のイメージに合うロケーションを選びましょう!

水中ウェディングフォトの相場

相場は5万円~30万円ほどで、平均は20万円ほどです。

振り幅が大きいのは、プランによるからです。

【相場の目安】

  • 10万円以内…ドレスや小物は自前で、当日は撮影のみ
  • 20万円ほど…ドレスレンタル・小物・ヘアセット・メイクすべて込み
  • 30万円以上…旅行のプランに組み込まれている場合が多い

思い出づくりに、と手軽に摂れるものだと5万円以内のものも。

「水中ウェディングフォトを撮りに行くために海に行く」というよりは「旅行のついでに水中ウェディングフォトを撮る」という方が多いです。

ダイビングショップ・カメラマン選び

費用を抑えるために、お店とカメラマン選びはとても重要です。

【お店選び】

離島のダイビングショップには、旅行の記念として「水中ウェディングフォト撮影」を行っているお店が多くあります。撮影のみの格安コースの場合、ドレス代や小物は持ち込み・現地集合など余計に料金がかかることも。

しっかり記念として残したい方は、最低限のオプションサービスがついたプランを選ぶといいでしょう。

【カメラマン選び】

ダイビングショップのスタッフがカメラマンとなるケースが多いです。

ロケ地が決まっていて、近くのお店に求めているプランがない場合は、フリーで活躍する水中写真家を探してみましょう。

「水中写真家」とWEBで検索すると、多くの水中写真家の方の公式ホームページやSNSにつながりますよ。

水中ウェディングフォトを撮影したい!

水中撮影

水中ウェディングフォトを撮影する場合、通常と流れが少し変わります。

また、プランもたくさんあるため、余裕をもって事前予約やドレスの試着をしてからお店へ向かうといいでしょう。

当日までの流れ・撮影方法

【当日までの流れ】

  1. 申し込み
  2. 事前打ち合わせ(ドレスの試着)
  3. 予約日にお店へ、ドレス着用・ヘアセットやメイクなど行う
  4. 潜り方・表情や動き方の指導
  5. 撮影開始
  6. 写真チェック・終了

離島で撮影する場合の、一般的な流れです。

ダイビングショップによっては、当日に申込みしてすぐに撮影となる場合も多いですよ。

【撮影方法】

完全に水中で撮る以外にも、浸かった状態や砂浜での撮影など、シチュエーションは多様です。

ご自身の撮影したい要望を、カメラマンに事前に伝えておきましょう。

当日の時間目安は、2~3時間ほどです。

 沖縄県のおすすめプラン一覧

おすすめプラン

【おすすめプラン①】

「全てコミコミ200カット+ダイジェスト映像+アルバム付スタンダードプラン」

離島でのフォトウェディングは、浜辺で足が浸かる程度の撮影が多いですが、こちらは完璧な水中撮影ができます。

撮影は沖縄本島からわずか20分の無人島で行うため、2人だけの世界で撮影できて楽しいですよ。値段も148,500円と、一生の思い出づくりにはふさわしいお値打ち!

【おすすめプラン②】

「capry石垣島天然ビーチコミコミ100カットプラン」

ドレスにこだわりたい!そんな方は、capryでの撮影がおすすめ。70着以上のドレスから、撮影に使用するドレスを選ぶことができます。

ヘアメイクや小物などすべてついて、費用は68,200円です。天候が変わりやすい離島での撮影は延期になることが多いですが、本プランは無期限に延期できるためとても安心!

【おすすめプラン③】

「 STUDIO SUNS沖縄 充実プラン」

とにかく安く撮影したい!という方に向けたプランです。ドレス・小物・ヘアメイクすべて込みで、なんと21,780円。本島のアラハビーチでの撮影です。

白い砂浜や、透明度が高い海で寝そべる写真が人気。特別に着飾らなくても幻想的な写真を撮影することができますよ!

まとめ

撮影は一瞬に感じるかと思いますが、写真は一生残るものです。水中ウェディングフォトを撮影できたなら、ずっと写真を見返すこと間違いなしです!

自身が納得いくような、ロケ地やドレスで撮影に挑みましょう。旦那さんのタキシードの選定も忘れずに♡

ウェディングフォトは人生の一大イベントのため、こだわりぬいた形で素敵な写真を撮ってくださいね!